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コロンバス市から送sられた東日本大震災に対する
コロンバス市での取り組みを紹介したアルバムをご紹介します。

コロンバスアルバム写真
アルバムの表紙
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コロンバス市にあるテレビ局のホームページ記事。(2011.3.15)
・コロンバス市長が桐生市を心配している。
・原発についても大変心配しており、全てのコロンバス市民に桐生と日本へお祈りをするようお願いしている。
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コロンバス市長のメッセージ(2011.3.13)
・地震後桐生に連絡を取ったところ、多少の被害はあるが沿岸部のようなことはないが、桐生を発ったコロンバス州立大学学生と教官が帰国できない状況。けがはない。
・桐生市制施行90周年を記念して英日併記の宣言書を送った。
・織物で栄えてきた町という共通点から姉妹都市提携して以来両市間では様々な交流を行ってきている。
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日本の復興を願って作成・販売されたオリジナルTシャツを着たベテランズ中学校生徒
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コロンバス高校で日本語を教えているカズエ・シュミッツ先生のコメント(2011.4)
・被災した学校を建て直すために使ってもらおうと3月にコロンバス高校が2,300ドルの募金を、ハーダウェイ高校が500ドルの募金を集めた。
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■ブリット・デビッド・マグネット・アカデミー生徒会はPTAの協力を得て、日本支援のため私服登校日を設けた1ドル以上を持参。PTA寄付金と合わせ1,740ドルを赤十字へ寄付。
■セント・アン・パチェリ・カトリック・スクールは700ドルを集め、他の寄付金と共に直接日本に送金。
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■地元新聞レジャー・インクワイアー誌記事
・日本の震災の状況と支援のための寄付方法について
■救世軍による支援
・日本の震災支援を行う救世軍への寄付方法について
■コロンバス市サークル委員会(姉妹都市交流を推進するコロンバス市長諮問機関)が作成するスクラップブック(この冊子)へのメッセージ、写真、クラフト等の募集のお知らせ
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サークル委員会のキャシー・ロス委員(フォートベニング小学校2年生を受け持つ教師)からの桐生市民宛お見舞い状(2011.6.14)
・再び平和と調和が戻るよう毎日祈っている。
・前年度に私の生徒達と私は日本の同学年の子供達と電子メール交流を行っていた。震災の知らせを聞いた子供達が日本の友達のことを大変心配し、「怖くなかった?」等の質問や安否を気遣うメッセージを送った。
・このことをきっかけに子供達は、日本や桐生、世界の自然災害による影響について多くのことを学んだ。
・日本は物理的には遠いが心はいつも一緒

※「サークル委員会」は姉妹都市交流を推進すべく設立されたコロンバス市長諮問機関の名称でです。
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■サークル委員会のジョン・ユーン委員(右頁の写真の方)からの桐生市民宛お見舞い状
・多くのコロンバス市民が日本の人々に対する同情とお悔やみの言葉を伝えたいと私達のところにやってくる。
・彼らは家や家族等を失った人々のための募金活動をしている。
・第二次世界大戦以降の最悪の出来事だが日本人は頑張っている。日本人にはきっと良い明日がやってくる。
 

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地元新聞レジャー・インクワイアー誌報道記事(2011.3.11)
・日本の巨大地震を、コロンバス州立大学の関連施設コカコーラ宇宙科学センターの地震計が4時間にわたり感知。
・日本に滞在している同大学生・教官の安否について。
・コロンバス滞在中の帝京大学学生のコメント等


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コリンズ先生クラスの活動(左右ページの赤丸部分が震災支援活動関連)
・私服登校日と1ドル募金のお願い
・募金総額のお知らせ(848.58ドル)

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赤十字の支援活動(米国内に支援物資を準備等)や日本国内のアメリカ人のコンタクト方法等を報じる記事
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地元企業トータルシステムズ社の支援活動等に関するメッセージ)
・日本の同社関連スタッフ及び関係者の安否について。今後も引き続き支援を行っていく。アメリカ赤十字に50,000ドルを寄付。支援活動への寄付先の紹介等。(2011.3.21)
・同社日本スタッフは無事。(2011.3.11)
・震災について。

・困難な状況に直面している日本人や日本政府に対する同情の念等。
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姉妹都市桐生の最新情報を報じる記事(2011.3.12)
桐生市(国際交流協会事務局)より地震発生時の桐生の様子や東京に足止めとなっている学生等の状況等を伝えた電子メールを紹介。

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■日本の人々を励ますカードと募金箱を作ったセント・ルーク・スクールの子供達(月末にカードを集め、世界中の子供達からカードを集めている日本の新聞社に送る予定)
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■セント・ルーク・ユナイテッド・メソジスト教会では募金も行っている。集まった募金は日本支援活動を行っているUMCOR(ユナイテッド・メソジスト協会救援部門)へ送金。
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■ダブル・シャーチズ中学校とフォート中学校の子供達が千羽鶴を折っている様子。千羽鶴を折ると願いが叶うという言い伝えも紹介。私達の願いは日本の復興と繁栄の継続とも。(この事業はフォート中学校の協力企業であるパナソニック電池社が協力)
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■コロンバス州立大学国際教育センター長ニール・マクリリス氏からの桐生市民宛お見舞い状(2011.6.15)
・コロンバス州立大学グループの引率から地震について知らせを受けた。東京で足止めとなった彼らへの支援に感謝している。
・日本支援のため市民やコロンバス州立大学学生等が様々な募金活動を行っている。大学では2,000ドルの募金が集まった。
・私達はいつも姉妹都市桐生の皆さんのそばにいる。
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■コロンバス州立大学で行われた支援イベント「タレントショー」の様子(2011.4.21)
・会場の外では募金活動も行われた。このイベントでは2,402ドルの募金が集まった。
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左に同じ
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■サークル委員会のオーエン・ディッチフィールド委員からの桐生市民宛お見舞い状(2011.6.15)
・日本の震災をテレビで見て大変ショックを受け、交流事業で2人の女子高生が自宅にホームステイしたことがあり、真っ先に姉妹都市桐生市のことを思った。
・私は小さな市民グループの会長で寄付も行い、カトリック教会ではカトリック支援活動として募金活動も行った。こうした支援は皆さんが失ったものの替りにはならないかもしれないが、両市を一層緊密させるものになってくれることを願っている。
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■ダブル・チャーチズ中学校とフォート中学校連名のメッセージ(2011.4)
中学校美術教師フランセス・スペンサー及びダブル・チャーチズ中学校、フォート中学校生徒が日本の人達の復興と繁栄が継続することを願って千羽鶴を折った。

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1ドルで支援リストバンド購入を勧める看板を設置した市内のファストフード店バーガーキング
(アフラックとバーガーキングの共同事業)

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サークル委員会プレスリリース(2011.4.19)
・日本支援活動「コロンバス・ケアーズ・ジャパン・プロジェクト」について
・姉妹都市桐生市の紹介(コロンバス通り含む)、交流内容、コロンバスでの支援活動を紹介したスクラップブック(この冊子)作成について(写真や作品、記事等の募集ほか)。
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■サークル委員会のスディール・パテル委員からの桐生市民宛お見舞い状
・地震と津波が多くの命を奪ったが、必要なことを出来る限り何でも行おうとコロンバスの大勢の人々が支援活動を行っている。
・愛する人を亡くした人のために祈り、より良い明日が来ることを願おう。
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■コロンバス赤十字プレスリリース(2011.6.10)
・震災後3ヶ月経った今でも赤十字は支援を続けており、アメリカ赤十字は日本赤十字に対し更に4千6百万ドルを寄付し、総額2億1千万ドル近くに達した。最も緊急性の高いものに寄付金を使用する等の日本赤十字トップのコメントを紹介。
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■日本の地震に関する記事
・日本の巨大地震を、コロンバス州立大学の関連施設コカコーラ宇宙化学センターの地震計が4時間にわたり感知。
・日本に滞在している同大学生・教官の安否について。
・コロンバス滞在中の帝京大学学生の状況ほか。

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■地元新聞記事(2011.3.11)
・日本のアフラック社員は無事。日本に5,000人の社員を抱え、同社の業務の70%が日本向けであるアフラック(本社:コロンバス市)が120万ドルを寄付した。
・同社会長ダン・エイモス氏は個人で100万円を国際赤十字に寄付。日本人や日本の社員や代理店の安否、地震発生15分後に連絡を受けた等の同氏のコメント紹介。
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■サークル委員会のマティー・ホール委員からのお見舞い状
・日本からコロンバス州立大学に来ている交換学生達が電子メールで家族と連絡を取り合い、幸いにも家族の無事と無事帰国できるとの連絡を受けていた。サークル委員として支援のためアメリカ赤十字へ継続的に寄付を行うよう皆に伝えるつもり。

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■サークル委員会議事録(2011.5.17)
このスクラップブック作成の件について(各担当について、予算等)他


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